こんにちは、ブログライターのmisaです。
窪田正孝と言えば、デスノートと言われるくらい熱い演技が注目されていますね。
誰なの?窪田正孝って?
と、思う人も多いかもしれません。
でも、ドラマや映画をよく見ている人ならたぶん「あぁ、この人ね、最近出て来てるよね!」
そう思うんじゃないかと感じるほど最近はテレビなどの露出が多いです。
窪田正孝の演技は上手い?下手?と昨今言われまくっていますが、こんな風に言われるのも珍しいです。

演技うまいよね!と、褒められる俳優はあまりいません。
なぜなら、俳優だったら演技力は上手でいて当たりまえ。
ですので、下手な演技力だと逆に目立ってしまいいて、ごく普通に演技をしていても大根役者的な言われ方をネットなどでされてしまうのです。
また、主役ではないのにあまりにもうまい演技力で演じていると「主役が目立たない。」「主役は脇役に完全にくわれてしまっている」
そう言った場合、主役メンツはなくなり、脇役は出しゃばり過ぎ、もっとおとなしくしてろ的に言われてしまいます。
ネットはすぐに反応が出るから怖いですよね。
この窪田正孝の演技がそう。
最近出てきた役者さんの中ではダントツ演技力が高いので、かなりフォーカスされています。
先ほどの主役を食ってしまうと言う役者はまさしく窪田正孝のこと。
「アルジャーノンに花束を」では主役の山下 智久よりもずっと演技力がある!と言われていました。
ですが、山下 智久はアイドルなので、顔が命。
歌って踊っていればとりあえずOK!
それだけで若い女性はキャーキャー言います。
でも、ドラマや映画の主役となると、顔が良いだけでは務まりませんね。
思うのですが、もとはアイドルでも俳優、女優になった人はとても多いのです。
アイドルから完全役者になった人もいれば役者もやるアイドルもいます。
また、お笑い界から完全に俳優になった人もいますね。
最初から演技を学び、俳優を目指していた人とは少し違う部分もあるのかもしれませんが最近は昔は役者ではなかったと言うことを知ってかなりびっくりする事も多々ありますので、芸能界に生き残っていくには最終的には役者も出来ると言うのが必要かもしれません。
アイドルやお笑いなどで成功をおさめていれば、ドラマ、映画などのプロドゥーサーから声もかかるのでしょう。
さて、山下 智久は1985年4月9日年生まれ、窪田正孝は1988年8月6日生まれです。
窪田正孝の方が3歳年下です。
「アルジャーノンに花束を」では同僚の役をこなしていますね。
主役の山下 智久に花を添える役です。
頑張っちゃい過ぎたのが、山下 智久の演技が力不足に感じるほどだったと言う意見がとても多い。
その中でも、それは仕方がない。
山下 智久はジャニーズのアイドルだし・・・
そうかってところですが、窪田正孝は生まれ持った演技力が備わっているのかアイドルとしても十分やって行けそうな若手イケメンですが際だって演技が上手だったと言われています。
若手イケメンですが、元々アイドルではないので俳優一筋と言う気持ちのするところなのか中々の演技力です。
また、窪田正孝はイケメンと言われているものの、山下 智久のように完全に目鼻立ちがそろって綺麗な顔立ちと言うことではないですよね。
それがまた演技に深みを出しているのかもしれません。
なんと、「カメレオン」とさえ言われています。
その役者像によって演技の表情を変えられる若手俳優だと騒がれているのです。
良く見ると、イケメン?
今人気の綾野剛も演技力が素晴らしいと言われていますが、「ヘビ顔」とも言われているところを考えると二人とも爬虫類。
爬虫類は良いイメージはありませんが、かなりインパクト大ですね。
まだ20代なので今後がとても活躍の幅も広がる事でしょうね。
窪田正孝は「De☆View」と言う雑誌に合格したのがきっかけで芸能界に入ったわけですが、このチャンスは自分でではなく、母親が応募したとのこと。
息子に何か芸能の匂いを感じたのかもしれません。
やがてこちらのデスノートでは脇役から主役としてテレビで放映されました。

芸能界に入りたくてもオーディションは何回も落ちてしまっている若者も多いのに、窪田正孝はこの雑誌のオーディションで見事合格したと言うことは素質も最初から備わっていたに違いありませんね。
芸能界で活躍しているアイドルは親が勝手に、兄弟が勝手に応募したと言うこともけっこうあります。
まんざらでもないからと審査をすすめていたら最終審査まで残って芸能界デビュー。
そんな芸能人もいるのです。
きっかけは解りませんね。
もし、窪田正孝が俳優ではなくジャニーズ系のアイドルだったら!
人気が出そうです。
ジャニーズは可愛い系の男性が多いので、丸顔の窪田正孝は嵐の櫻井翔のような立ち位置でもしかしたらアイドルもいけたかも!?
でも、芸能界に入ったは良いけど周りについていけない、結局人気が出る前に引退なんて人もいます。
なりたいだけでは務まらない芸能界。
そこで、こんない注目されている窪田正孝はかなり期待も大きいですね。
先ほどの「アルジャーノンに花束を」では主役ではありませんでしたが、今まで主役も何本も出ています。
初主演は「チェケラッチョ!! in TOKYO」ですが、こちらは夜中のテレビです。
まだ世間には知られる時間帯のドラマ番組ではありません。
その後、「ケータイ捜査官7」「古代少女ドグちゃん」の後にはNHKの連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」に出演して窪田正孝の認知もさらに広がりましたね。
またまたNHK、大河ドラマの「平清盛」にも出演しました。
大河ドラマに出演したと言うことは役者としてかなり世間に認められてきたと言うことです。
親としても自慢の息子ですね!
その後も朝のテレビ小説、連続テレビ小説 花子とアンに出演してパワーアップ。
Nのためにもたくさんの若者が見ていた番組です。
映画もるろうに剣心に出演しました。
窪田正孝が演じた『清里明良』はインパクトが強かったと言うことですが、登場時間はたったの5分。
主役の佐藤健の出演時間を考えると、あり得ない短い時間ですね!
それでも、人々の印象に残ったと言うコメントが残っていると言うことはものすごい演技力なのですね!
それなのに、窪田正孝の演技は上手い?下手?と首をかしげるような内容がはびこっていると言うことはどういうことでしょう。
デスノートではやはり脇役ですが、主役の藤原竜也と同じ位のインパクトだと言われています。

藤原竜也と同じ顔に見えてきた!とコメントしている人もいましたが、どことなく似ている感じもしますね。
まず、八重歯、そして、顔の輪郭が同じ丸顔です。
でも、一つ一つの顔のパーツバランスは藤原竜也の方が整っているのかもしれません。
小さいころから役者として演じてきた藤原竜也ですが、ほぼデビューの時から主役級だったような気がします。
やはり、顔が良いと主役に回る率が高いのですね。
この時の窪田正孝に対してのコメントが、「良い脇役として今後の活躍が期待される!」と書いてあったのを見ましたが。たまたま主役が決まってしまった映画やドラマでしたので窪田正孝は脇役になってしまいましたが、主役になるドラマや映画をもっとたくさん広めて頂けたら脇役のイメージも薄くなるのでしょうか。
こんなに素晴らしい演技力を持っているのでもったいないですね。
映画監督やドラマの監督は鬼のようなとても怖い監督が多いイメージがありますが、その中でも深作健太監督には「天才」だとまで言われたそうです。
映画のデスノートでは主役ではありませんでしたが、こちらのテレビでは主役となって登場。
知っている方も多いとは思いますが、2015年7月~9月には日本テレビで毎週日曜日22:30 – 23:25毎週放送されていました。
とにかく、窪田正孝は脇役で出演しても主役の演技不足が目立っちゃうほどの演技力があると言えるでしょう。
窪田正孝の演技は上手い?下手?と巷で言われているマイナスなイメージはどんな根拠があるのか知りたいですね!
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